一般的なオンラインカジノサイトにおいては、同じサイトで複数のアカウントを所持する事は禁止となっています。
その理由としては、ボーナスをもらうためだけに登録をしようと考える人が現れたり、これが不正な賭けにつながるからです。
しかし複数のオンラインカジノでアカウントを作成する事は可能であるため、様々なサイトを試してみるのも良いでしょう。
同じオンラインカジノサイトの中で複数のアカウントが作成できない理由は、まず第一にボーナスを複数回取得できてしまうからです。
多くのサイトでは新しく登録をしてくれたプレイヤーのために、お得なウエルカムボーナスが用意されています。
中には登録をするだけで無料のボーナスがもらえるところも多く見られるのです。
仮に複数アカウントの所持が可能になっていた場合には、無限にボーナスを提供することにもなってしまいます。
このようなことから複数アカウントの所持が禁止されているのです。
そしてもう一つの理由が不正な賭け方ができてしまうからです。
2つのアカウントを使っていて同じバカラのテーブルに入室したとしましょう。
一方がプレイヤーになり、一方がバンカーになった場合には、絶対に負けないようにできてしまいます。
このような方法を使えば、リスクを低くしながらも出金条件を消化することができてしまうのです。
ライブカジノにおける不正を防止するためにも、複数アカウントの所持が禁止されていると言うことです。
同じサイト内で複数のアカウントを開設する事は禁止されているものの、違うサイトであればそれぞれでアカウントを開設しても特に問題はありません。
複数のサイトに登録ができるだけではなく、数多くのメリットを得ることができるでしょう。
そのメリットにはボーナスだけでも数百万円をもらえることが挙げられます。
新規プレイヤーを獲得したいという思いから、多くのサイトでは新規登録者に向けてお得なウエルカムボーナスが設定されています。
最低でも3万円、大きいところであれば40万円近くをもらうことも可能なのです。
すべてのサイトで受け取ることができれば、それだけでもかなりの軍資金を貯められることにもなります。
もちろんのことこのボーナスには出金条件が設定されていて、サイトごとに条件も異なります。
受け取ることが100%お得になるわけでは無いものの、プレイの幅は大幅に広がることでしょう。
入金額に応じもらえるボーナスが入金ボーナスと言われるものであり、100%の場合には100ドルを入金した場合には、その額の100%である100ドルがボーナスとして進呈されます。
つまり200ドルからゲームをスタートさせることができるのです。
オンラインカジノで稼ぐ方法の1つに挙げられることとして、ヴィーナスポイントを使った入出金が挙げられます。
ヴィーナスポイントから入金した場合には0.6%、運営からビーナスポイントへの出金の際には0.2%のポイントバックが付与されることになっています。
1つのサイトだけでも良いですが、出金手数料や期間あたりの出金限度額の制限を受けることになります。
さらに短期間で入出金を何度も繰り返していたことによって、特に突然アカウントが凍結されてしまったと言う例も報告されています。
複数のサイトに登録しておけば、このようなアカウント凍結の心配もいらないということです。
さらには獲得できるリベートの上限も上がることでしょう。
プレイすることにもらえるボーナスが増えるリベートボーナスと言われるものがありますが、これは無制限にもらえるわけではありません。
期間あたりに獲得できる条件が設けられているのが実情です。
しかし複数のサイトに登録すれば、この獲得条件も大幅に増やすことができるでしょう。
またこれだけではなく、それぞれに独自の特徴があるため、より広く楽しみたい場合には複数のオンラインカジノの利用をしてみると良いでしょう。
具体例をあげるとカジ旅の場合には最大6倍速でのスロットプレイが可能です。
ベラジョンカジノでは独自のトーナメントが多数開催されていて、エロドアカジノでは他社には取り扱いのないライブテーブルが用意されています。
レオベガスでは限定スロットをプレイすることが可能であり、ボンズカジノではバイナリーオプションへのベットも可能です。
このように1つのサイトを極めてプレイするのももちろん良いかもしれませんが、それぞれのサイトの特徴を生かすことで様々な楽しみ方ができます。
曜日により利用するサイトを変えるのも1つの手段と言えるでしょう。
万が一1つのサイトで複数アカウントを所持してしまった場合には、すべてのアカウントが凍結されてしまいます。
その後も利用する事は当然のことながらできなくなり、永久追放になることを覚えておきましょう。
また系列カジノも同じように登録ができなくなります。
複数が同時に使えなくなる可能性があるため十分な注意が必要です。
